2020年7月からスタートした育毛・地肌ケアの記録です
1年以上続けています。髪・頭皮ともに状況は良くなりました 🙂
- 髪にツヤと潤いがある
- 髪が太くなった
- 抜け毛が減った
- ボリューム不足でぺったりしなくなった
- 頭皮のにおいが気にならない
いろいろと試していたのでどれが一番効いたかは分かりません。使用アイテムについてはこれから1つずつ書いていきます。
ちなみに白髪が多い体質ですが、白髪は減っていません。年々増え続けています。
2020年 冬に購入したもの
頭皮用ローション、育毛スプレー、ブラシ。
- セラプリエ「薬用頭皮保湿 育毛ローション」
- 資生堂プロフェッショナル「ザ・ヘアケア アデノバイタル スカルプトニック」
- ルベル「ヴィージェ ルートケアミスト」
- アヴェダ「パドルブラシ (ミニサイズ)」
それぞれの使用感についてはこのあと書きます。
2020年 夏に購入したもの
こちらは昨年の夏からずっと続けている物。
- 黒豆茶
- 亜鉛サプリ
- ビタミンB類サプリ
- 鉄分サプリ
- ヘッドスパブラシ (入浴時)
基本的に栄養は食事から摂るようにしています。補助的な意味で飲んでいます。
亜鉛サプリ。「亜鉛が不足するとケラチンの産生に悪影響を及ぼし育毛を妨げる」という説があり、継続して飲んでいます。
ヘッドスパブラシには頭皮のマッサージ&血行促進効果を感じています。
使用アイテムの感想
1.セラプリエ「薬用頭皮保湿 育毛ローション」
サラッとしているので「塗った感」がないです。これから育毛を始めようかと考えてる人向けです。ノンオイリー処方、無香料。
やや敏感肌ですが、使っていてかゆみ・違和感などはないです。
頭皮に保湿ローションを塗ったらベタベタしそうだと思っていたんですが、失敗覚悟で使ってみたらよかったです。
真夏以外は保湿が必要だなと気づきました。頭皮の乾燥って悪化するまで気づかないんですね。
あと、頭皮のにおいの原因というと「落としきれない皮脂」のイメージしかなかったのですが、頭皮の乾燥→補うために過剰な皮脂が出てしまう というのもあるみたいです。
商品紹介の引用です(↓)
乾燥しがちな敏感肌の女性の育毛を考えた、セラミド(保湿成分)配合の薬用育毛ローションです。デリケートな肌の女性にも使えるよう低刺激処方でやさしい使用感にこだわりました。サラッとベタつかないノンオイリー処方・弱酸性で頭皮にやさしくなじみます。
薬効成分が毛根を活性化して発毛を促進、ハリ・コシのある健康な髪を育てます。保湿成分「セラミド」が各層バリア機能をサポート、乾燥して硬くなった頭皮にうるおいを与えて柔軟に保ち、頭皮環境を健やかに整えます。
【薬効成分】Dーパンテノール、グリチルリチン酸ジカリウム
【保湿成分】セラミド*、水溶性コラーゲン、モモ葉エキス
2.資生堂プロフェッショナル「ザ・ヘアケア アデノバイタル スカルプトニック」
頭皮に直接吹きかけたあと、軽くマッサージします。じわーっと血行が良くなり、効きそうな感じがします。
頭が冴えるというか、スースーして眠気が飛ぶので毎日は使っていません。使用直後は少し匂いがありますが、残りません。いかにもなトニック臭がしないので、朝も使えると思います。
3.ルベル「ヴィージェ ルートケアミスト」
以前、ルベルのシャンプーで好きな物があったので「ルベル アウトバス」で検索して決めました。
地肌のケアと髪のケアが同時に出来ます。
油っぽい重さがある物や人工的なツルツル感はくせ毛が強調されてしまうので苦手ですが、こちらのスプレーは過剰さがなくて良いです。
香りはグリーン系、ハーバル系で10分後くらいには消えています。
4.アヴェダ「パドルブラシ (ミニサイズ)」
通常のサイズは大きいと聞いたのでミニサイズにしました。
地肌の血行促進・マッサージ効果があります。頭皮のコリや冷えは抜け毛の原因のひとつだと思うので、毎日使っています。
使い始めの頃は頭皮のコリがほぐれていく感じが新鮮で、徐々にあたたかくなっていくのが分かってびっくりしました。
ヘアブラシはなんでもいい派でしたが、考えが変わったきっかけの商品です。
育毛・地肌ケアを1年続けた感想
なにも変わらない可能性がある…と焦りながらスタートしましたが、思っていたより良い結果になりました。
はじめのほうにも書きましたが、
髪の太さ、ボリューム、ハリが以前と変わりましたし、抜け毛も減りました。根本がつぶれないのでスタイリングが楽になりました。
今回記事にした物の中では、アヴェダのパドルブラシとシャンプー用のヘッドスパブラシを特におすすめしたいです。
あとは食事。亜鉛、たんぱく質が大事だと思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました 🙂
▼前回の育毛記録はこちらです