レブロン「バームステイン」の特徴
- 色持ちが良い
- 発色が良い
- 乾燥しにくい
- ミントの香り
- 価格・販売場所など購入しやすい
レブロン「バームステイン」の感想
予想していたより透け感がありました。
軽く塗れば色付きリップの延長のような感じ。何度も重ねると、しっかり発色。その雰囲気が長持ちします。
ツヤもほのかにあるし、完全にマットなリップより気軽に使えます。低刺激系・オーガニック系のリップに慣れてきていたので、色持ちの良さに感動しました。
▼自然光が入る場所で撮影しました。
ネットを検索していると「荒れない」という意見をよく見るんですが、
こちらを使った日の夜は、メイクオフするときに唇が疲れてるなと思います。ガサついてる、皮がむけそうだなと思います。
3日間連続・長時間塗っていたときは荒れました。(そのあとひどくなって皮膚科へ…というほど深刻ではないので大丈夫です)
なるべく直に塗らず、硬めのリップクリームを塗ってからこちらを使っています。そうすると荒れにくいです。
▼違う場所で撮影。
45と55を実際に使った画像
45 ロマンティック(オレンジ系レッド)について
黄み系のレッド。
朱赤~オレンジ系リップが得意な方におすすめ。透け感とツヤがあるので、使いやすいです。
何度も往復させて発色させてもよいし、薄く1~2回だけ塗った状態でも、十分きれいに見えます。
リップがメインのメイクはあまりしない私でも、ほどほどに透け感(軽さ)があるので抵抗なく使えています。
飲食して色がはげた場合、唇の中央部分と、その他の色が残っている部分の違いが目立ちやすいです。なので、メイクを直すタイミングがある日に使います。
55 アドアー(ボルドーレッド)について
落ち着いたレッド。
パッケージの濃いボルドー色がそのまま出てくるのかと思ってましたが、少し茶色が混じったナチュラルメイク風のレッドで使いやすいです。
腕に塗るまで気づきませんでしたが、ゴールドパールがしっかり入っています。
45と比べると、飲食や時間経過での色落ちが目立たないです。
地味に色をキープしてくれるし、はげても目立たないので、色落ちしやすいリップの下地として使うこともあります。(※メイク直しをしない日など)
ステイン系のリップにありがちですが、塗ったあと青みが出たり、オレンジっぽくなる人もいるみたいです。
今回のまとめ
- 色持ちがよい
- 色落ちしやすいリップの下地としても使える
- 唇が弱い人は皮むけするかも
皮むけがなければ毎日使いたいくらい気に入っています。今回は以上です。