パーソナルカラーの診断を約6年前に受けました
4分割の診断で、スプリングでした。
なるべく新人ではない先生で、しっかり見てくれそうなサロンを探して行きました。
診断の様子
診断当日は晴れ。
自然光が入るお部屋でしたが、結果にムラが出ないようになのか、「自然光に近いライト」の近くに座って診断。
メイクはすべて落とします。
カラードレープははじめにゴールドとシルバーをあて、そのあと各季節の基本の色をあてられたような。ドレープを当てだしてすぐ「オータムはないですね!」と言われました。
実はオータムの色が大好きで、服もコスメもたくさん持っていた(今も持ってます)のでちょっとショックでした。
ショックを受けている間にスプリングとサマーに絞られました。
基本的にはスプリングとなりましたが、サマーの布も「悪くない」ということで何度も当てられました。
苦手な色とされたドレープの中には、ふだんよく着る色もありましたが、メイクが濃いので自分ではあまり分かってなかったみたいです。
診断中は素顔なので、自分の顔にクマがくっきり入ったり、赤くなったり、青ざめたりする様子がよく分かりました。
私の診断結果はこの表に近いです▼
スプリングだけど…
4分割のサロンだったのでスプリングとなりましたが、
診断中の自分の顔色や印象、先生のコメントを思い出すと、サマーの要素もあるのかなと思っています。
- 黄色みが強すぎる色
- 青みが強すぎる色
が苦手だと思います。
診断を受けて良かったこと
- 買い物のムダが減った
- 顔色がいいので、メイクが薄くなる
- 明るく、穏やかそうな印象を持たれる
診断後によく買うようになった色は、
アイボリー、オフホワイト、ネイビー、キャメルです。スプリングのネイビーとブラウンはあると便利です。
華やかにしたいときはメイクやアクセサリー、バッグで変化をつけています。
合わない色の服を着ていると、メイクが濃くなりますね。目の下のクマや顔の影が濃くなるので、カバー力や発色が強いコスメを選んでしまう。
優しく見られると損な場面では、あえてキツそうに見える色を取り入れたりしています。
濁りを避ける
濁りが強い色が苦手なのですが、昨夏にエスパドリーユ(↓)を履いていたら
「新品なのに履き古した物に見える」と家族に言われました。ジュートの部分がものすごく汚れてみえるみたいで 🙁
足元はあまり関係ないと思ってましたが、見てる人は見てますね。
今回はこのへんで終わります。それでは。