性別を問わず使えそうな日焼け止めをまとめました。
家族(男性)から「日焼け止めは何を選べばいいか分からない」「メンズ向けの商品は乾燥する」という話をされたことがきっかけとなっています。
ドラッグストアや通販で購入しやすく「無香料・白くならない」ことを考慮して選びました。
毎日たっぷり使いたい
- 定番、人気商品である
- コスパがいい
- 購入しやすい
NIVEA ニベアサン ウォータージェル
SPF50/PA+++
ジェルタイプ。とろみがある化粧水のような質感で、伸びがよい。べたつかず、さらっと馴染む。ヒアルロン酸+天然植物エキス*(うるおい成分)配合。
NIVEA ニベアサン ゼロフィーリングUVローション
SPF50+/PA++++
2019年新商品。速乾ローションタイプ。さらさらパウダー配合でべたつかない。うるおい成分浸透型*ヒアルロン酸配合。
SKIN AQUA スキンアクア スーパーモイスチャージェル
SPF50+/PA++++
ジェルタイプ。スーパーウォータープルーフ。うるおいがある(スーパーヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、アミノ酸、コラーゲン配合)。
KOSE コーセー サンカット 日焼け止め ジェル (スーパーウォータープルーフ)
SPF50+/PA++++
ジェルタイプ。スーパーウォータープルーフ。高密着なので汗・水・皮脂で崩れにくい。濡れている肌にも使える。アレルガード機能で花粉・ちり、ほこりからも守る。
★迷ったらこのへんのどれか。ほぼ透明なジェルでよく伸びて使いやすい。
無難なのはニベアサン。乾燥しやすい人はスキンアクア。皮脂が気になる人はKOSEサンカットがおすすめ。
「ニベアサン ゼロフィーリングUVローション」はべたつきがないので、日焼け止めの皮膜感が苦手な人に人気です。
ポンプ式で塗りやすい物が欲しい
- 日焼け止めは面倒でサボりがち
- ポンプ式がいい
NIVEA ニベアサン ウォータージェル ポンプタイプ
SPF50/PA+++
先ほど紹介した「ニベアサン ウォータージェル」のポンプタイプ。詰替え用あり。
NIVEA ニベアサン ウォータージェル ポンプタイプ
SPF35/PA+++
SPF50も必要ない方はSPF35/PA+++を。詰替え用あり。
SKIN AQUA スキンアクア スーパーモイスチャージェル ポンプタイプ
SPF50+/PA++++
「スキンアクア スーパーモイスチャージェル」のポンプタイプ。
★便利なポンプ式。外出前にザーッと塗れるように、玄関の近くに置いている人もいます。
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べたつかない物が欲しい
- 日焼け止めの「塗った感」が苦手
- 汗と皮脂に混じってべたべたするのが嫌
スキンアクア サラフィットUV さらさらエッセンス
SPF50+/PA++++
エッセンスタイプ。汗・水に強いスーパーウォータープルーフ。素肌のようにさらっとして快適。香料入りタイプもあるので注意。
NIVEA ニベアサン ゼロフィーリングUVローション
SPF50+/PA++++
2019年新商品。速乾ローションタイプ。さらさらパウダー配合でべたつかない。うるおい成分浸透型*ヒアルロン酸配合。
レジャー、スポーツ時に使いたい
- 汗・水に強いものが欲しい
- しっかり日焼け対策をしたい
コパトーン パーフェクトUVカットジェルクリーム(全3種)
SPF50+/PA++++
ジェルタイプ。日焼けした際「赤くなるタイプ」「赤くなってから黒くなる」「すぐ黒くなる」など、焼け方・肌質に合わせて3タイプ用意されている。汗・水に強いウォータープルーフ。
KOSE コーセー サンカット 日焼け止め ジェル (スーパーウォータープルーフ)
SPF50+/PA++++
ジェルタイプ。スーパーウォータープルーフ。高密着なので汗・水・皮脂で崩れにくい。濡れている肌にも使える。アレルガード機能採用で花粉・ちり、ほこりからも守る。
肌荒れしないものが欲しい(敏感肌)
- 低刺激な日焼け止めが欲しい
ORBIS オルビス サンスクリーン(R)スーパー
SPF50+/PA++++
ジェルタイプ。みずみずしい塗り心地で、汗・海水にも強い。オルビス店舗や通販で購入できます。
ORBIS オルビス サンスクリーン(R)フリーエンス
SPF30/PA+++
ミルクタイプ。SPF値が高いと肌荒れしやすい人向け。オルビス店舗や通販で購入できます。
DHC サンカットQ10 EX ジェル
SPF50+/PA+++
ジェルタイプ。みずみずしい感触のジェルで肌にやさしい。DHC店舗や通販で購入できます。
敏感肌向けの日焼け止めは白くなるものが多いです。
敏感の度合いにもよりますが、「NIVEA ニベアサン ウォータージェル」「SKIN AQUA スキンアクア スーパーモイスチャージェル」も荒れにくいと人気があります。
肌荒れが心配な方は皮膚科などで相談してから選んだほうがよいです。
まとめ
今回は以上です。この記事はしばらく編集・追記などあると思います。
読んでくださった方、ありがとうございました 🙂