ちふれ「日やけ止め ミルク UV マイルド」の特徴
- 低刺激
- ノンアルコール
- ウォータープルーフ
- 紫外線吸収剤無配合
- 無香料
- SPF35 PA+++
ちふれ「日やけ止め ミルク UV マイルド」の感想
この日焼け止めの良いところ
- SPF35・PA+++と普段づかいにちょうどよい
- 肌が荒れにくい
- 汗や皮脂につよく化粧持ちがよくなる
- 日焼け止め特有の匂いがしない
紫外線散乱剤(酸化亜鉛と酸化チタン)が使われています。公式サイトより引用します。(↓)
肌あたりのやさしいミルクが生活紫外線から肌を守ります。
水・汗・皮脂につよいウォータープルーフタイプです。
化粧下地としてもお使いいただけます。
紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めはいくつか買って失敗してきましたが(顔が真っ白になる・毛穴落ちする・ムラになる・テカる、など)こちらはそういった欠点がないです。
二層タイプでシャカシャカ振ってから使用します。
透明なジェルの日焼け止めに比べると多少白くなりますが、ほとんどの人は気にならない範囲かと思います。
※私は顔に比べて首が暗く、白浮きしやすいので、暗いフェイスパウダーをフェイスラインに塗ります。
二層タイプの日焼け止めにありがちな油膜感は感じます。最近は使い心地がいい日焼け止めがたくさん出回っているので、苦手な人もいるかも。顔を触るとややペタペタします。
「化粧下地にもなる」とのことで、この上からちふれのBBクリームを使ってみたところ、よく伸びて密着し、きれいなセミマット肌に仕上がりました。なぜか肌がきれいに見えます。高SPFの日焼け止めジェルを使ったときより毛穴が目立たないです。
ウォータープルーフで持ちがいいので、クレンジングで落としにくいです。
オイルクレンジングで丁寧にオフしましたが、ミルククレンジングだと落ちきっていない感覚があります。クレンジングを使わない美容をしている人には難しい日焼け止めだと思います。
クリアなジェル系や石鹸で落とせる物も並行して使っていますが、この日焼け止めを使っているときの方が毛穴・赤みが落ち着いています。吹き出物も出にくいです。
「日やけ止め ミルク UV マイルド」を手と腕に塗った画像
▲伸ばした直後は白っぽいですが、時間が経つとほぼ透明です。
相性が良さそうな人
- アルコールや紫外線吸収剤が苦手
- SPF35くらいの日焼け止めを探している
- グリセリンフリーをしている
- ちふれの商品が好き
今回は以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました 🙂