昨年、夫がコロナウイルスに感染しました。「検査結果が陽性」と連絡をもらったあと、すぐにロハコとamazonで日用品を購入しました。
こちらが感染することなく、後遺症も残らず治ってよかったです。当時の買い物メモがあるので記事にします。
購入したもの
- マスク
- ティッシュ
- 20L~45Lのゴミ袋
- 除菌ウェットティッシュ
- 除菌スプレー
- 頭痛薬
上段がロハコ、下段がamazonです
あると良いもの
- 加湿器
- 和敷布団か簡易マットレス。感染予防のため、私は別の部屋で簡易マットレスで寝ていました。
- 汗ふきボディシート。入浴できない日用。
- 湿度が分かる時計。空気が乾燥していると私も感染するかもしれないので、湿度をまめにチェックします。商品名「カシオ – DQD-805J-2JF 電波目覚まし時計」です。
感染対策
看病している私が感染しないように対策します。
自室以外では、常にマスク2重とメガネでいました。
使用済みティッシュや汗だくのタオル・衣類は、透明のゴミ袋に入れて隔離します。ゴミ袋はロハコで購入。45Lと20L。
使用済みティッシュは20Lのゴミ袋に捨ててもらい、いっぱいになったら上を結んでもらう。(それをやる元気もない日は私が結びます)
フタがないゴミ箱にウイルスだらけのティッシュがあふれているのは良くないのでは…と思ったのでそうしました。暖房を強めにしているので風が当たって空気中に舞いそうですし、私が部屋に入ったときに吸ってしまう可能性もあるし、なんとなく嫌だなと。
除菌ウェットティッシュでドアノブ、スイッチなどを拭きます。除菌スプレーもまきます。トイレや洗面台まわりは念入りに。
夫は基本的に寝室から出ないようにしていました。食事はトレーに乗せて渡します。終わった食器は廊下に出してもらい、私が回収して食洗機へ入れます。
コロナにかかると発熱が何度もあり、服やシーツが汗だくになります。
それらは45Lのゴミ袋へ入れてもらいます。マスク、メガネをして完全防備した状態でゴミ袋を受け取り、中身をすぐに洗濯機へ入れます。洗った布は菌が落ちてるらしいので普通に干していました。
あと、食べたいものや病状の変化はLINEで連絡してもらいました。回復してきたら、消化がよさそうなものを煮込んだ鍋を作りました。具材はネギ、大根、豆腐、卵、小さく切った鶏肉や豚肉です。
熱が下がったあとも鼻や喉の不調が続いたので、「佐藤製薬 ストナ去たんカプセル」を購入。
たん・たんのからむせきに効く、L-カルボシステインはたんの通りをスムーズに、ブロムヘキシン塩酸塩はたんをサラサラにし、たん、たんのからむせきに効果をあらわします。8才のお子様から服用できます。
「シオノギヘルスケア メジコン せき止め錠Pro」も購入。
メジコンせき止め錠Proは、せき中枢に直接作用し、つらいせきの症状にすぐれた効果を発揮する非麻薬性のせき止め薬です。
あとは、かりんのエキスが入ったのど飴。いくつかのど飴を買ったんですが、かりんが入っているものが一番いいと言っていました。ドラッグストアで「日東紅茶 C&レモン」も購入。
まとめ
とくに医療系でもない、普通の家族の看病メモでした。
部屋の換気、手が触れる部分の除菌、トイレの除菌、自分の健康管理をしっかりやりました。
緊急時にどれを買えばいいか迷うのは時間がもったいないので、「家族・自分が病気になったとき用の買い物リスト」を作成しておくとよいと思いました。
あとは疲れてスーパーへ行けない日は食品スーパーの通販を利用。新鮮な食品が玄関先に届くので助かりました。
今回はここで終わります。参考になる部分があればこちらも嬉しいです。






